read.csvのas.isオプション

Rで.csvファイルを読み込むときに、数値データの他に、何か文字等が混ざっていると自動的にfactor型として読み込まれるときがある。そうしたときに、as.numericで変換するとどうにもうまく行かないときがあった。

そうした時にはファイルを読み込む際にread.csv関数のas.isオプションを設定しておくとうまく行くよう。

data <- read.csv ("data.csv", as.is=T)

こんな感じで、読み込めばうまく行く様子。
かなり、すっきり。